かんがえます
7月11日現在、東京都では200人台の感染者の報告が続いています。
単に検査数が増えたためとの考えがありますが、氷山の一角が明るみになった可能性はあります。
行政の対応も、自己防衛を促す程度で根本的な対応が不十分ではないのかと思いますが、他に頼るのもらちがあかないので、やはり自己防衛が得策なんですね。
都内では、接客を伴う酒の席での感染・クラスターが問題になっています。これは、近い距離でマスクをせずに会話をする飛沫感染、ボトルを回し呑みする事での接触感染等々、起因要因はある程度精査は出来るかと思います。原因がわかれば対処のしようはあるはずです。
パーティーにも同じ事がいえるのでは?
パーティーにお酒は付き物です。
酒を扱う環境なので同じ事が言えるかと思います。
これからの季節、野外での活動が多くなりますが、野外だからと言えマスクを外して良いわけではありません。
厚生労働省は、屋外ではマスクを外すよう促していますが、人との距離を保った上の話です。
プロ野球でも観客を入れての開催となりましたが、選手・球団スタッフ・関係者はじめ、観客全てにマスク着用が強く推奨されています。
お酒が絡む、人が集まる場所だからこそ、運営者のやるべき事があるわけで、これをやらない訳にはいきません。
指先等の消毒、共有物の管理はもちろん、屋外でも状況によりマスクの着用を強くお勧めし、新しいパーティーのあり方を提案していきたいと思っています。
新しい形は抵抗ありますが、続けていけば慣れてしまうはずです。
気の緩みは禁物です。
政府の具体的な対策が期待されないなら、自己防衛が最善策といえるでしょう。
日頃の生活リズムを整え、食生活に注意し免疫力を上げる、こまめな手洗い消毒、人との距離等、考える事が多くなりますが、これ以上感染拡大させないためにも、一人一人の考え方次第。
自分も含め、今一度考えなければいかないのです。
0コメント